玄米と雑穀ではどんなところが違う?

玄米と変わらない栄養価でより食べやすい!

雑穀の栄養素は、玄米よりも食べやすさが向上しているとはいえ、栄養面で劣っているのではありません。
むしろ、栄養価の種類で言えば玄米以外にも他種類の穀類がブレンドされているので、味わいが深くなるとともに栄養の幅も広くなっているんです。

白米に混ぜる量を調節することで、食べやすいように調節できるのも魅力です。
玄米でも同じやり方で食べやすさを工夫できますが、多彩な食感の雑穀米なら多めに混ぜても美味しさを損なうどころか、さらに食卓が豊かになる事まちがいなしです。

雑穀米は調理のしやすさも魅力

玄米は炊き方にこだわらなければ美味しく炊きあがらないので、毎日食卓にのせるには苦労するところです。
その点で、白米とおなじ感覚でさっと炊飯器に入れて炊くだけでもOKな雑穀米は継続するのにぴったりなんです。

見た目も風味も白米と余り変わらず、お赤飯みたいに甘みもよくなっているので、好き嫌いの多いお子さんでも喜んで食べてくれるのではないでしょうか?
食物繊維が多く固めの玄米は消化に良くないので、体調の悪いときには勧められませんが、お年寄りでも毎日安全に食せるのです。

いままでに玄米がご家庭で「食べにくい」「美味しくない」と不評だった場合でも、雑穀米なら受け入れてもらいやすいかと思います。
抵抗なく食べてもらうまでが大変かもしれませんが、ひとくち食べてみれば家族のみなさんも雑穀を好きになってくれる可能性は大きいです。

本格的な体質の改善や、妊娠中の栄養強化には玄米をメインにするとより効果的ですが、毎日の栄養サポートなら雑穀米でもばっちりとカバーできるでしょう。
どんなに体に良いお米でも家族が嫌がって食べないという問題点が玄米にはあったのですが、雑穀では其のデメリットがうまく解消されています。

さらに、炊いてそのまま食べるだけでなくおかず類にも入れてバリエーションを満喫できるので、毎日飽きない食卓になるでしょう。炊くだけなら簡単、その気になればレシピも増やせる便利さは、キッチンを預かる人にとっても大助かりではないでしょうか。