雑穀米とアレルギーの問題について

添加物の多い雑穀商品は避けよう

穀類そのものよりも、雑穀米や玄米を製造工程から出荷するに至るまで、保存料や添加物を大量に使用しているのがアレルギー発症の原因のひとつです。
特に、東南アジアや中国などの輸入国類には薬剤の使用量が多い傾向にあり、常食するには危険度が高いです。
国産で産地や工程までの情報開示をしっかり行っているメーカーなら、信頼して買えます。

雑穀をパックしている包装にすら、アレルギーの原因物質が含まれていてもおかしくはありません。
穀類の栽培工程ではもちろんのこと、製造出荷に至るまで日本国内で通用する安全基準を満たしている商品だけを、慎重に吟味してください。

雑穀を食べる前にある程度のアレルギー症状を認識しておく

すでに小麦やお米に対して何らかのアレルギーを有している人も、雑穀をはじめて食べるときにはまず少量からお試しして様子を見てください。
雑穀の種類によっては、アレルギーがあっても食べても大丈夫なものがあったりするので、専門家と相談の上で食べられる工夫もしてみましょう。

たとえば、大麦などの麦類がダメな人でも、キビや粟といったうるち種なら食べられることがあります。
アレルギーの有無に応じて柔軟にブレンドを変えられるのも、助かるポイントですね。

アレルギーの初期症状として皮膚にかゆみや湿疹ができたり、ひび割れる、乾燥がひどくなるといった兆候が出てきます。
もしも雑穀を食べてからこのような症状が出たら、無理して食べ続けずに医師に相談しましょう。

アレルギー対策に免疫力を高める方法

万が一のアレルギー発症の可能性に備えて、毎日免疫力をアップさせる習慣をつけておくと安心です。
特に有効な方法が、ヨーグルトなどの発酵食品に入っている乳酸菌の摂取です。
乳酸菌は雑穀米の食物繊維と相乗作用して、悪いものの排泄をサポートするとともに、有益な栄養素を吸収するための腸内環境を万全にしてくれます。

毎日の乳酸菌の摂取によって、花粉症をはじめとしたアレルギー症状が緩和したという報告が、多数あるくらいです。
他にも、体を温めることで免疫力の向上につながりますので、雑穀米の習慣とともにぜひ、温活や腸活もスタートしましょう!